初めて購入した車を下取りに出した寂しさ

初めて購入した車はトヨタ AE92型のレビンでした。バイトの連続でようやく購入したのでかなり嬉しかったです。購入して半年位してからマフラー・足回りを取り付けて毎晩友達とドライブ。しかしこの92のエンジンがトラブル続きで一年に内4カ月は修理工場に入院。これだけ手とお金にかかる車だけに愛着が半端なかったです。完璧に最後まで乗るつもりで当時はいました。の
しかし、就職先が日産系の会社で合ったため、駐車場は一番遠い場所。そんなの関係なしに92命を貫きとおしていました。車系の会社であった為ある程度は理解もされていましたし
同期達も日産系以外の車でかつ自分よりハードなチューンを施していたりして仕事が終わると車に一目散な状態でした。
そんな楽しいことが数年続いた時、いわゆるバブル崩壊。これにより車が売れない時代に突入。会社も業績悪化。
車業界はそんなことでは止まらない。販売なくして生産なしを合言葉のように販売店の営業ではないのにも関わらず親戚友達一同に営業の嵐。そんなおり、自分の愛車92レビンがなぜか常務の目にとまり、そこからが悪夢のはじまり。
毎朝・毎晩自分のデスクに常務が登場。後ろを行ったりきたり
日産の車が売れてないのにトヨタに乗ってるんだよな。
てきなことを半月以上ささやかていました。
数日常務の攻撃がやんであきらめたかと思っていた時突然常務の部屋に呼び出し。まさかクビ!?と思いつつ常務室にはいると
今日日産の販売会社の社長が来るからハンコを持って来いとのこと
そう強硬手段に常務が撃って出てきたのです。やられました。買わなければクビ!と言う圧力。うなずくしかありませんでした。
それに購入する車まで決められておりどうする手段もありませんでした。
下取りはレビンですね。営業マンの一言で我に返り R33・・・これだけはと思っていたのに
納車の日が決まり愛車のレビンと過ごせる日が刻々と少なくなり何とも言えない寂しさが毎日こみあげてきて溜息の毎日。会社から帰宅せずレビンを今まで以上に運転しこの車が無くなる。いろんな思い出も一緒に無くなるんだ。と思って涙を流してしました。
ついに納車!R33か~と心で思いつつ 担当の営業マンがレビンの運転席に。それは俺のレビン・俺の指定席だ!と心で絶叫してました。
レビンが動き出し見えなくなるまで後ろ姿を追っていました。本当に辛い別れでした。
今でも92レビンが乗りたくてしかたないです。

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